「上司」を英語で何という?ビジネスで知っておきたい英語

ビジネスや会社において、「上司」という言葉は多く使われます。

日本と比べて名前で言い合うことが多い英語圏でも、「上司」を使う場面は多いでしょう。

英語で「上司」を何というのか、そして関連する表現について知っておきましょう。

「上司」は英語で boss もしくは superior

英語で「上司」は boss もしくは superior といいます。

日本語で「ボス」と聞くと、なんとなく悪いイメージというか、横柄な感じの印象がありますが、英語の boss にはそういった印象はありません。

普通に「上司」という感じで使われます。

なお、英語の辞書には、「上司」として superior が訳語として掲載されているものがあると思いますが、こちらは少し堅い語です。一般的には boss の方がよく使われます。

「上司」を使った表現の英語

それでは、「上司」を使った言い回しを英語でどのように表現したらよいかご紹介しましょう。

私の上司
my boss
前の上司
the former boss
ワンマン上司
an autocratic boss
パワハラ上司
a bullying boss
上司に解雇された。
The boss fired me.
上司と相談の上、ご返事いたします。
I’ll give you an answer after I’ve talked it over with the boss.
上司に与えられた仕事を終わりました。
I finished the work the boss assigned to me.