【文法】the (比較級) …, the (比較級) … の構文(the more …, the more …)など

「the + 比較級, the + 比較級」の構文で、「…すればするほど…である」という意味になります。

The more I see it, the more I want it.
見れば見るほど、それが欲しくなる。

このように、「the + 比較級 + 主語 + 動詞」の節を2つ繋げることにより、「…すればするほど…だ」、「…ほど…だ」、「…すればするほどますます…だ」という意味になります。

形容詞を使った構文は以下のようになります。

The more beautiful it is, the more expensive it is.
美しければ美しいほど、高くなる。

文法的に少し特殊ですので、慣れないうちは文の作り方に気を付けましょう。以下のような文章は間違いです。

間違いの例:

× More I see it, more I want it.
間違いポイント:the が抜けています。

× The more it is beautiful, the more it is expensive.
間違いポイント:more と 形容詞が離れています。

「the + 比較級、the + 比較級」構文の歴史的背景

江川泰一郎著『英文法解説』によると、「the + 比較級、the + 比較級」構文の the は、歴史的には、定冠詞の the ではなく、古期英語の指示代名詞 sē (= that)の副詞的用法に由来しているそうです。最初の the はこれが関係副詞(to what extent)として使われ、2つ目の the は指示副詞(to that extent, by that much)の役割を持つとのことです。

参考資料:
江川泰一郎、『英文法解説』、金子書房、2009

 

効率的な英会話の勉強法

英語の習得には、英語に関する知識を習得するだけでは不十分です。実感している人も多いでしょう。

英語に限らず、語学の習得には、知識のインプットは当然のことながら、その知識を土台としたアウトプットが必要不可欠です。

また、その過程で、自分の語学の上達度をアセスすることも必要となります。特にビジネスパーソンにとっては、時間の制約もありますので、自分の上達度合いを把握することは、効率的な勉強のために重要なことだといえます。

最近は、オンライン環境の向上により、英会話がより学びやすい環境が整っています。それでも、英会話の上達度合いを測ることができなければ、効率的に学習を進めることは困難です。

「レアジョブ英会話」の「スマートメソッド®コース」では、CEFRと呼ばれる国際標準規格を日本の英語教育に応用した指標であるCEFR-Jを採用しています。投野由紀夫教授(東京外国語大学)を中心に開発された、いわば「日本人の英語学習者のための指標」です。この指標に基づいて、スピーキングレベルが設定されています。

個別に最適化されたレッスンやコンサルティングも提供されておりますので、着実かつ効率的に英語のスピーキング能力を向上させることが可能です。

無料相談も可能ですので、ご興味のある方はどうぞ。



オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR