cook the books の意味とは 「本を料理する」わけではない 帳簿に関する表現 

会計に関する表現として、cook the books というものがあります。

そのまま読むと、「本を料理する」という意味になりますが…。

果たして、そのように理解してもよいのでしょうか。

cook the books の意味は「帳簿の改ざん」

cook the books は、実は「帳簿の改ざんする」とか「帳簿をごまかす」を意味します。

この場合、books は、「帳簿」や「会計簿」という意味ですね。

そうなると、cook the books は、文字通り解釈すると「帳簿を料理した」ということになり、なんとなく意味が分かるような気がします。

The prime minister announced that the government’s books had been cooked.
首相は、政府の帳簿(統計)が改ざんされていたことを公表した。

2009年にギリシャが債務危機に陥った発端となったのは、財政赤字を粉飾していたことが明るみになったことでした。

改ざんが明るみになると、実は財政赤字はなんと当初想定されていた額の2倍だった、というのだからひどいものです。

政府が都合のいいように、帳簿を料理してしまっていたわけですね。

もっとも、その料理の味はかなりまずいもので、国はおろか世界中に衝撃が走りましたが。

books (帳簿)を使った表現

「帳簿」という意味の books を使った表現は他にもあります。

たとえば、keep the books となると、「帳簿をつける」とか「会計簿をつける」という意味です。

keep の代わりに do を使って do the books でも同じ意味になります。

また、「帳簿を調べる」という場合は、examine the books とか go over the books と言ったりします。

効率的な英会話の勉強法

英語の習得には、英語に関する知識を習得するだけでは不十分です。実感している人も多いでしょう。

英語に限らず、語学の習得には、知識のインプットは当然のことながら、その知識を土台としたアウトプットが必要不可欠です。

また、その過程で、自分の語学の上達度をアセスすることも必要となります。特にビジネスパーソンにとっては、時間の制約もありますので、自分の上達度合いを把握することは、効率的な勉強のために重要なことだといえます。

最近は、オンライン環境の向上により、英会話がより学びやすい環境が整っています。それでも、英会話の上達度合いを測ることができなければ、効率的に学習を進めることは困難です。

「レアジョブ英会話」の「スマートメソッド®コース」では、CEFRと呼ばれる国際標準規格を日本の英語教育に応用した指標であるCEFR-Jを採用しています。投野由紀夫教授(東京外国語大学)を中心に開発された、いわば「日本人の英語学習者のための指標」です。この指標に基づいて、スピーキングレベルが設定されています。

個別に最適化されたレッスンやコンサルティングも提供されておりますので、着実かつ効率的に英語のスピーキング能力を向上させることが可能です。

無料相談も可能ですので、ご興味のある方はどうぞ。



オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR