トナカイは英語で何?クリスマスソング『赤鼻のトナカイ』を英語で もともとは童話?

「トナカイ」は英語で reindeer という。

reindeer の rein は「手綱」、deer は「シカ」という意味があるので、「手綱をつけた鹿」が語源なのか、と思う方もいるかもしれない。

しかし、実は rein は Norse(北欧、ノルウェー)起源という意味らしい。

また、deer も、もともとは der という語で、「野生の動物」という広い意味を持っていたものが、だんだん特定の動物を示すようになったようだ。

つまり、reindeer は「北欧(もしくはノルウェー)起源の野生動物」という語源を持つというのが正しいようだ。

ちなみに、北米のトナカイは caribou (カリブー)という。

クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」はもともと英語の歌

「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~」で有名なクリスマスソングの曲名は『赤鼻のトナカイ』だが、この曲は元々英語の曲だ。

オリジナルの曲名は Rudolph the Red-Nosed Reindeer。アメリカ人の作曲家ジョニー・マークス(Johnny Marks)が作った曲である。

日本語の歌詞では「トナカイさん」と呼ばれるだけだが、原曲ではトナカイに Rudolph(ルドルフ)という名前がついている。

ちなみに、このクリスマスソングは、ロバート L.メイ(Robert L. May)が書いた同名の童話 Rudolph the Red-Nosed Reindeer を元にして作られた曲である。

この童話の邦題は『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』と、歌の方よりもより原題に近いものとなっている。


ルドルフ 赤い鼻のトナカイ

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