No hard feelings. の意味と使い方

reunion

No hard feelings. という表現・イディオムがあります。

会話でよく使われる表現です。

No hard feelings. の意味

No hard feelings. は、「気にしてないよ」とか「水に流そう」といった意味をもつ表現です。

仲直りの際や、失敗した相手を気遣う場面で使われます。

Hanako: I’m so sorry.
Taro: It’s OK. No hard feelings.
ハナコ:本当にごめんなさい。
タロウ:いいんだ。気にしてないよ。

このように、「気にしてないよ」とか「怒ってないよ」という意思表示に使えます。

hard feelings の意味

そもそも、hard feelings は、「わだかまり」や「怒りの感情」といった意味を持つイディオムです。

No hard feelings. とすることで、そういった「わだかまり」がない、という意味になるわけです。

なお、hard feelings は、上記のように No hard feelings. という風に使うほか、have や there is (are) を使った文章でも使われます。

We have no hard feelings towards them anymore.
私たちは、彼らに対してもうわだかまりを持っていない。

feelings の意味

feeling は、「感覚」といった意味でよく使われる語ですが、feelings と複数形にすると、「感情」といった意味合いで使われることがあります。

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