英語で「数字(値)」と「単位」の間にスペースは必要か

数字と単位の間にスペースは必要なのか。

特に技術英語で問題となるトピックです。

結論からいうと、「スペースを入れる場合と入れない場合」があります。

詳しく見ていきましょう。

数字(数値)と単位との間にスペースが必要な場合

数字や数値と単位との間にスペースが必要なのは、V(ボルト)や、m(メートル)、Hz(ヘルツ)など多岐にわたります。

例えば、「100 V」の場合は、「100」と「V」の間にスペースが必要ですし、「50 mm」の場合でも「50」と「mm」の間にスペースが必要です。

はっきり言って全てのケースを列挙するのは不可能ですが、ご安心ください。

スペースが必要な場合の簡単なルールがあるのです。

それは、

「単位が略語であれば、通常の単語と同じようにスペースを入れる」

というものです。

例えば、電圧の単位である「V」は volt(ボルト)の略ですから、1つの単語と捉えて、数字と単位の間にスペースを入れるのです。

meter の略語である m や、hertz の略語である Hz も同様に考えます。

単位も1つの単語である、と考えるわけですね。

数字と単位の間にスペースが不要な場合

数字や値と単位の間にスペースを入れないケースについては、上述のケースとは逆に考えます。

つまり、

「単位が略語でなく記号である場合、スペースは入れない」

ということです。

例えば、%(パーセント)は単語の略語ではなく記号ですので、数字との間にスペースを入れません。

「50%」の場合、「50」と「%」の間にスペースは不要なのです。

スペースが不要な単位の記号には、例えば以下のようなものがあります。

%(パーセント)

$(ドル)、¥(円)などの通貨記号

℃(度)

これらの単位の場合、数字と単位(記号)との間にはスペースは不要です。

等号(=)や不等号(<, >)の前後にスペースは必要か

数式などにおいて、等号(=)や不等号(<, >)の前後にスペースは必要です。

例えば、

Since x = 100, the above formula is …

という文の場合、「x = 100」の箇所において、等号の前後にはスペースが設けられています。

ネイティブスピーカーも納得する技術英語表現

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